明日、豊島区内の子どもネットワークの集まりがあると声をかけていただきました。
かみとえんぴつの運営の準備を少しずつ始めています。狭い所ですが、教室のかたづけは済んでいますので、SNSを立ち上げたり、案内のフライヤーを作ったりしています。
Workshopを始めようと思った最初の動機は、食品関係の仕事で使っている事務所を、空いている時に有効に使えないかなと思っていたことでした。
これといった使い道が決まらずにいたのですが、ホームページのリニューアルをお願いしていたデザイナーのHOKUTOさんが毎年やっている”池ポス”という冊子をパラパラ見ていた時に、作家が作り出すアーティスティックな風景が時にやさしく、時に力強く、地元の街を映し出していたのです。
それがなんとも頼もしくて、自分にとっての地元というものを考えさせてくれたのでした。
2015年版の冒頭のページに、家の中や庭にあふれた子どもたちと動物が料理をしている、童話の挿絵のようなほのぼのとしたイラストがありました。でも、添えられた文章には、子どもの貧困とか孤食の文字がありました。だからこそ、尚の事、子どもたちの居場所づくりを目指しているという子ども食堂の一文が、自分の背中を押したように思います。
場を提供すると同時に、社のスタッフには塾の講師の経験がある者もいました。世の中で言われているように、貧困の中にいる子どもが近くにいるのなら、学習サポートならできるよね。まずは、始めてみよう。
こんなことがきっかけでした。
かみとえんぴつの管理人で、事務作業と雑用を担当します、しみずようこです。どうぞよろしく(=‘x‘=)
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