どういう子を迎え入れるか

世の中には不公平なことはいっぱいあって、それを気にしないように見ないふりをしたり、こんなものだとあきらめたり、人はそれぞれの対応をしながら一日一日を過ごすのだと思うのです。
中島みゆきはファイト!の中で、淡々とその理不尽さを歌うのですが、つらい思いが最後には応援歌になって、折れそうな気持ちを奮い立たせて背中を押すのです。
今まで多くの人に背中を押されてきました。そろそろ誰かの背中を押したい。
学習サポートでそんなことができればと願っています。

かみとえんぴつに、どういう子が来てくれるのか。どういう子を迎え入れるのか。
理想としては、こっそりでも勉強をちょっとしたいと思っていて、ちょっとした目標も持っていて、でも態度には出さないぞ的な、そんな年頃の子とタッグを組んで、それなりの成果を上げたいと夢見ています。

小さな池に毎年やってくるお客さん。

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